令和4年1月12日(水)~3月6日(日)の間、小幡記念図書館で中津市歴史博物館(なかはく)の企画展「華麗なる福澤家の人々」とコラボレーションした企画展示を実施しました。
なかはくの企画展に合わせて福澤諭吉の著書や伝記をはじめ、福澤諭吉の家族、塾生、慶應義塾等に関する本を展示しました。また、なかはくや福澤記念館のパンフレットやチラシも一緒に展示・配布しました。
普段は調べ物に使われることが多い郷土資料の福澤関連図書ですが、『福沢諭吉の「何にしようか」―一〇〇年目の晩ごはん。』(ワニマガジン社)など、タイトルから興味をひかれる本なども展示し、「知られざる」福澤諭吉の魅力を紹介できたと思います。
なかはくや福澤記念館、また周辺の文化施設とは自動車で5分、徒歩でも10分強ほどの距離。この催しをきっかけとして、たくさんの方に図書館にも周辺施設にも足を運んでいただければと思います。ぜひ、図書館や中津市の文化施設をお尋ねください!
福澤諭吉関連図書の展示 |
児童向けからマンガ、文庫など、様々な ジャンルの本を展示しました |
チラシやパンフレットなども配布しました |